「国民」「経済」「発展」「生活」「安定」と「主観」「客観」「可算集合」「非可算集合」「足し算」「掛け算」「独立」「連続」「空間」「時間」からの及び、への考察
「国民」「経済」「発展」「生活」「安定」と「主観」「客観」「可算集合」「非可算集合」「足し算」「掛け算」「独立」「連続」「空間」「時間」
というキーワードから意味の概念を考察します。
国民、経済、発展、生活、安定などの概念という存在は、
それぞれ国家民族、経世済民、発達展開、生命活動、などの概念のように、
ある概念という存在を集合gします。
そして、
さまざまな概念集合gを要素として持つ集合(クラス:集合の集合)を概念集合Gと定義します。
(概念集合Gは概念集合gを包摂しています。)
(概念集合gは概念集合Gに包摂されています。)
また、
集合Gの要素gの数を基数IG(IG>0)と定義します。
ある集合Gとは別のある集合GMが存在すると定義します。
そして、集合GMの要素を集合gmと定義して、
さらに、集合Gの基数をIGM(IGM>0)と定義します。
集合GMの基数IGと集合GMの基数IGMとの間には大小関係が存在すると定義します。
新たに、
集合Gと集合GMとの間にある関係を表す関数の集合Rが存在すると定義します。
関係集合Rの要素を集合rと定義して、
集合Rの基数をIR(IR>0)と定義します。
この時、
集合rは集合gと集合gmを包摂した集合r(g,gm)であると定義します。
この時、
それぞれの集合の要素の数である、
基数(IG,IGM,IR)はそれぞれ可算集合か非可算集合のいづれかに含まれる。と定義します。
そして、
基数IRが可算集合に含まれる場合
(IG,IGMの内、いずれか1つもしくは両方ともが可算集合に含まれる場合)
関係集合Rの要素rの数は有限の数となるので、
集合Gと集合GMとの間に関係集合Rが存在する。
もしくは、
集合 Gと集合GMは関係(関係性)がある。と定義します。
また、
基数IRが非可算集合に含まれる場合
(IG,IGMの内、両方ともが非可算集合に含まれる場合)
関係集合Rの要素rの数は無限の数となるので、
集合Gと集合GMとの間に関係集合Rが存在しない。
もしくは、
集合Gと集合GMは関係(関係性)が無い。
(関係(関係性)がとてつもなく多すぎる)
と定義します。
ここで、意味概念を考察します。
関係集合Rの要素を全て持つ意味概念集合を
意味集合SEと定義します。
意味集合SEの要素集合をseと定義して、
意味集合SEの基数を集合ISEと定義します。
ここでさらに、
集合SEは集合Rの要素集合rを全て含む集合と定義します。
そうしますと、
先ほどの関係集合Rを意味集合SEに置き換えることが可能と定義します。
それでは関係集合Rを意味集合SEに置き換えます。
基数ISEが可算集合に含まれる場合
(IG,IGMの内、いずれか1つもしくは両方ともが可算集合に含まれる場合)
集合Gと集合GMとの間に意味集合SEが存在する。
もしくは、
集合Gと集合GMには意味がある。と定義します。
基数ISEが非可算集合に含まれる場合
(IG,IGMの内、両方ともが非可算集合に含まれる場合)
集合Gと集合GMとの間に意味集合SEが存在しない。
もしくは、
集合Gと集合GMには意味が無い。
(意味がとてつもなく多すぎる。)と定義します。
以前から「主観」と「客観」や「無意識」と「意識」や「未顕在意識」と「顕在意識」などの概念を考察してきました。
この宇宙や生命などの情報存在は情報量が加算で計測可能な時は、
情報間の情報量の大小の比較により意味が存在します。(比較するという意味も存在します。)しかし、
あらゆる情報存在にその認識している情報に対して否定としての未知の情報を付け加えた新たな情報量を持つ情報存在はその情報存在の大小は比較不可能なので意味が存在しないということになります。
(比較するという意味の情報量が多すぎるので意味が存在しないと同様です。)
そして、宇宙や生命を始め情報存在とは常にあらゆる状態で情報を作り出し続けている情報存在であると認識しています。
と結論いたします。
私たちのとてつもなく小さな認識から
この巨大な宇宙空間(とてつもなく大きすぎてどのくらい大きいかは分かりません)から
あらゆる全ての概念や存在が生み出され続けている。と再認識し続けております。
私たちは皆
“Not Normal”「ノット ノーマル」ですね。
楽しいです。
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